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第8回熊本うつ病当事者「未来のかけ橋プロジェクト」

第8回熊本うつ病当事者会「未来のかけ橋プロジェクト」終了しました。 うつ病の経験をされた当事者や支援者、相談員、カウンセラー、セラピスト、理学療法士など、15名の方々が参加されました。 テーマは、【自分に出来る事で 社会貢献出来ること】 「事例検討~うつ病予防策と休職者のリワーク支援について~」 本日は、熊本保健科学大学講師の石原先生による講話「タイの孤児院での障がい者支援や企業のCSR、障がい者雇用や支援、課題について」を30分間講話をしていただきたした。ありがとうございました!

後半の事例検討会、ディスカッションでは、就労時に、うつ病を発症。その時にどのような支援、自己理解、心理社会的治療や環境調整を行っていれば予防できていたか。 また、クスリ=リスク(精神薬の必要性)や対話のチカラ(オープンダイヤローグ)など様々なうつ病体験談の中で多様な「リワーク支援」の方向性が決まりました。次回も皆で検討し合います。 本日はお忙しい中、沢山のご参加ありがとうございました!

熊本市にあるココロの学校「オルタナ」は、うつ病や統合失調症、パニック障害、発達障害などの心の病(精神疾患)を抱えている方を対象とした就労移行支援事業所です。障がいのある方の就職をサポートしています。相談も受け付けております。

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