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社会人講話 箕輪 様「居場所作りについて」

本日の就労移行支援事業所オルタナは、社会人講話で箕輪透士(みのわとうじ)さんに来ていただきました! 現在、箕輪さんは八代でコミュニティスペース「縁側」を運営されています。講和の中では、作業療法士の資格をお持ちである箕輪さんが、現在の働き方をされるようになった経緯や縁側の活動について詳しく教えて頂きました。

「縁側では近所のおばちゃんが来て、おしゃべりしたり寝転んだりしてるんです」 「ハーバリウムを作る教室をしました」 「ここに来れば知らない人と会ったり話したりするのが当たり前。その中で気楽に集まれる居場所を作りたい」 コミュニティスペース縁側の具体的な活動や写真を見ながらのお話を通してコミュニティスペースってどんなところ? 居場所づくりってなんだろう? そんな疑問が納得に変わっていった2時間でした。 人間にとって大切なことは、役割を与えられ自信を持てること。そう話される三輪さんの言葉からは経験に裏打ちされた、力強さを感じました。その信念にも感動しましたが、実際に居場所づくりに取り組まれているその行動力もスゴイ! オルタナも負けていられないな〜とたくさんの刺激と勇気をいただきました。 箕輪さん、本当に貴重な時間をありがとうございました。また実際に縁側を見てみたい!と言うことで来月にはオルタナで縁側に見学に行くことになりました。とっても楽しみです。

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